2010年04月21日

【超】ヘルシー☆豆花(トウファ)

飛行機たまにはスイーツ♪
【超】ヘルシー☆豆花(トウファ)


こては『豆花』(トウファ)と呼ばれる豆腐のようなスイーツ。

豆腐というか、ふわふわ柔らかい豆腐そのもので、甘く煮た落花生や
小豆といっしょにさっぱりした甘さのシロップに浮かべられています。

このどんぶりで一人前。かなりの量ですがペロリン♪と食べれてしまいます。
(今回はテイクアウトで購入。容器に入れて渡してくれます)

しめて約120円なり!メロメロ<ウマヤス!

これね、シロップに『ジャスミン』『金木犀』などを入れても上品な味に仕上がりそう。
暑い季節にはキンキンに冷やした『豆花』雪をコース料理のデザートで出してみたい♪

デートにもオススメ!good

【超】ヘルシー☆豆花(トウファ)



おなかいっぱい食べても
気にならないスイーツ!
食べに来ませんか??


きちみんね!台湾~♪






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この記事へのコメント
紅茶の勉強会に出席されると聞きました。。

台湾産の紅茶があるんですね・・・
質問(^o^)/

紅茶と烏龍茶の違いは!?

発酵の度合いだとしたら
どこからが紅茶で どこまでが烏龍茶なんでしょう??

発酵の度合いを示す 一律した基準や
計測機などがあるのでしょうか・・

咆哮の範疇だと思いますが・・

一度 見解をきいてみたいものです。。。
よろしくm(__)m 
Posted by 亀茶 at 2010年04月22日 13:23
>亀茶さん

おつかれさまです!

===『紅茶と烏龍茶の違い』===

作る側に携わるものとしては、はっきり言ってかなりグレーゾーンだと思います。

>発酵の度合いを示す一律した基準や計測機などがあるのでしょうか・・

考えてみれば気にしたこと無かったです。いい機会なので製茶研究会のときに聞いてみますね。
個人的には茶葉の見た目や水色、香りなど官能にたよりながら、また経験を頼りながらある程度のイメージを掴みやすいように発酵%などの数字を使っているのだと思います。


ただ、紅茶と烏龍茶の違いを製法の面から額面どおりに言うとすれば、改良場の資料によると下記のように違っていたと記憶しております。

烏龍茶(包種茶):茶青原料⇒日光萎凋⇒室内萎凋・攪拌・発酵⇒炒青(殺青)⇒揉捻⇒解塊⇒乾燥⇒製品

紅茶:茶青原料⇒室内萎凋⇒揉捻⇒解塊⇒発酵⇒乾燥⇒製品


研究会は5月2日にありますので、いろいろと聞いてみて新しい収穫があればお知らせいたします=☆
Posted by 『宗』 at 2010年04月22日 23:07
烏龍茶と紅茶の違いは・・

1.日光いちょうのあるなし

2.殺青の行程のあるなし

と言ったところでしょうか!?
紅茶は、室内いちょうのみの 殺青なし??

後発酵茶などから言って
烏龍茶の方が 殺青がないものもある気がしますが・・

詳しく聞いてきてくださいm(__)m
Posted by 亀茶 at 2010年04月23日 07:59
>亀茶さん

おはようございます!

亀茶さんの作っている緑茶は、生茶葉内の酸化酵素による発酵を防ぐために青殺するし、私が台湾で作っている烏龍茶(半発酵茶)は酸化酵素による発酵をある程度で止めて香りを調整するために殺青しています。

紅茶は生茶葉内の酸化酵素による発酵を十分に行うために『青殺』を行わずに乾燥⇒製品となるのでしょう。

後発酵茶は、元来茶葉の持っている酸化酵素はあまり関与しておらず自然酸化や微生物による分解が関与しているのではないかと思います。

ただ、日光萎凋の有る無しについては水分を有る程度茶葉内に保持しないと長時間の発酵に不都合なことがあるのか。。。個人的には『日光萎凋』⇒『室内萎凋』⇒『揉捻』したほうが発酵速度が速くなって製茶時間を短縮できそうな気がします。

いろいろ違うところを突き詰めていくと今後の製茶に生かせそうなアイデアが浮かびそうでワクワクです♪バッチリ質問してきますね!!
Posted by 『宗』 at 2010年04月23日 10:42
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